PPDGen : 疑似個人情報ジェネレータ

PPDGen : 疑似個人情報ジェネレータ

PPDGen：疑似個人情報ジェネレータは、テストデータ生成・管理ツールです。 本物の個人情報にそっくりな架空の個人情報『疑似個人情報』を生成するだけでなく、 実際の個人情報（本番データ）を読み込んで、住所や氏名を置き換え、安全なデータに変換することもできます。

PPDGen：疑似個人情報ジェネレータはフリーソフトです。 無料・無制限でお使いいただけます。

疑似個人情報の例 疑似個人情報とは、本物そっくりながら架空の個人情報です。 姓名、住所、電話番号、生年月日、銀行口座番号、クレジットカード番号などの項目があります。 システム開発において、本物の個人情報をテストに使うと、個人情報が漏洩する危険性があります。 特に、Winnyなどのファイル共有ソフトによる漏洩は、システム開発を受託した開発会社の社員が テストデータを自宅に持ち帰ることで多く発生しています。 本物の個人情報の代わりに、疑似個人情報をテストデータとして使っていれば、 万が一漏洩したとしても、問題となることはありません。 Winnyによる個人情報の漏洩は、疑似個人情報によって防ぐことができるのです。

また、個人情報の取り扱いが簡易になる分、管理コストが不要になるだけでなく、テストの実行効率も向上します。

>> 疑似個人情報について詳しく見る

PPDGenの画面 PPDGenは、直感的で分かりやすいGUIで、疑似個人情報を簡単に生成できるように作られています。 バリエーションの豊富なテストデータを手作業で作成すると、多大なコストが必要となりますが、 PPDGenでは数分の操作で生成することができ、システム開発のコスト削減に寄与します。

さらに、バリエーション豊富で質の高いテストデータは、性能検査（パフォーマンステスト）で実データと同様の結果が得られます。 コピー＆ペーストで作成したテストデータを使ったために、本稼働時にパフォーマンス問題が明るみに出る、といった失敗を未然に防ぐことができるのです。

PPDGenは、コストパフォーマンス、バリエーション、操作性の3つの特徴で、システム開発を強力にサポートします。

>> PPDGenの特徴について詳しく見る

新着情報

• 2022/1/1 PPDGen：疑似個人情報ジェネレータはフリーソフトになりました。
• 2009/12/1 SQL文の出力や、CSVファイルのインポートに対応した『疑似個人情報ジェネレータ ver. 2.1』の販売を開始しました！
• 2009/10/20 Vector PCショップでの取り扱いを開始しました！ (Standard Edition, Enterprise Edition)
• 2009/10/20 よくある質問を更新しました。

メディア掲載情報

• 2009/12/1 Security NEXT 『「疑似個人情報」生成ソフト、SQL出力やCSVファイルのインポートに対応』
• 2009/9/26 日経SYSTEMS
  2009年10月号 『検証ラボ　RIAの性能チューニング』において、検証データとして疑似個人情報が採用されました。
• 2009/9/25 INTERNET Watch 『架空の個人情報を生成する「疑似個人情報ジェネレータ」発売』
• 2009/9/25 Security NEXT 『システム開発向け「疑似個人情報」を生成できるソフト - 口座やカード番号も』
• 2009/9/25 EnterpriseZine 『架空の個人情報を生成する「疑似個人情報ジェネレータ」』
• 2009/2/19 Security NEXT 『システム開発で利用できる「疑似個人情報」 - カード番号と口座番号を追加』
• 2009/2/18 MdN Interactive 『架空の個人情報ソフト「疑似個人情報 ver.2」を発売開始』
• 2009/2/18 INTERNET Watch 『カード番号と口座番号を追加した「疑似個人情報 ver.2」』
• 2009/2/17 朝日新聞 『ダミーで守れ 個人情報』
• 2008/12/27 時事ドットコム 『個人情報保護に疑似名簿＝「木を隠すなら森の中」－データ販売会社が開発・川崎』
• 2008/11/26 ITmedia 『本物そっくり「疑似個人情報」を無償提供』
• 2008/2/15 INTERNET Watch 『本物そっくりの「疑似個人情報」を販売するサイト』